2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

コラボレーション・ワークについて

Cさん 当方のコラボレーション・ワークに関心を持って下さってありがとうございます。詳しくはリニューアル中のコーチングcos-comに掲載しますが、ずいぶん以前からイメージとして持っていたことで言えば、色々な専門職の人が自分の能力を提供しあって「究…

共感について

Pさん 「共感することの大切さはわかるけれど、人の話を聞きながら共感できていない自分がいる。それって伝わっちゃいますよね」はい。伝わり方は様々ですが、伝わっていると思います。 以前、「褒める技術」についても質問をいただいたことがあったのです…

発想のしかたについて

Hさん 長文は一向に差し支えありません。「自分を表現するのは苦手で」と言いながら、ずいぶん自己分析もなさっていて、書くのは大変なことだったと思います。詳細はまた返信しますけれど、拝読して最初のコメントを差し上げますね。 確かに知識があること…

判断基準について

Nさん またまた「大人と子供の違い」のひとつの局面ですが。外部からの情報を取り入れてそれを自分も取り入れて社会(身の回り)に順応していく。つまり「模倣」は、もちろん大人になってから何かを学ぶにあたっても重要なカギにはなります。でも大人と子供…

感情の動物について

Bさん 「人間は感情の動物だと言われてきましたが、『確かにそうだ』と思う根拠が変わってきたことを感じます。以前は自分の感情に捉われて時間が過ぎたのに、今は自分の感情を楽しんでいます」・・・すてきな表現だと思いました。どうもありがとう。 http:…

叙人詩

Lさん「叙人詩」へお問い合わせありがとうございます。現在リニューアル中のサイトに記載いたしますが、一人ひとりの歴史を「詩」にまとめ上げるものです。このブログのどこかにも、山田さんという方のことを書いた詩を掲載したことがあります。 この下の詩…

ぶれないということ

Iさん 先日、メールコーチングはそれぞれオリジナルのテキストになると書きましたら、1年以上になるメールをずっとスキャニングするように読みなおして下さったとか。それで発見したのが「澄さんはぶれない」ということだったのですか。ありがとうございま…

死生観について(その1

Sさん 私の死生観についてのお訊ね、ありがとうございます。ひとことで言うなら、「死はこうあるべきだ」とか「こうありなさい」「こうあれば平穏です」のようなパターナリズムとは無縁だということでしょうか。 「ひとそれぞれ」と言ってしまっては身も蓋も…

論理的に

Mさん 「論理的に話すにはどうすればよいか」というご質問に対して、「小手先の技のように感じるかもしれませんが、まず呼吸を意識して『語尾』を明確にを心がけて下さい」と書いたことに「小手先ではありませんでした!自分のスピーチのDVDを観たら、息遣い…

子供について

Oさん 「子供は小さい大人ではなく、全く別の生き物だ」と私が言うと、皆さんとてもびっくりして下さいます。そして「そんなことないです!子供は何でもわかってますよ」という反応を下さる方も。 はい。私は幸いなことに「子供は無知で動物と同じだから、ち…

使い方について

Tさん 「この頃は日本もすぐにカウンセラーだ弁護士だと、金で雇った専門家に頼りすぎじゃないか?」とお父さまが話題になさったとか。Tさんがどう答えられたのか、お書きになっていないので、教えて下さいね。コーチングについて、思うところがありました…

リクエストではなくて

Bさん 「気づいて欲しい」とサインを出していたのは、相手に対して直接的なリクエストをすると拒絶されるのではないかという恐怖があったのに気がついたんですね。「今、一緒にいる人とは違う、遠い過去に受けたショックが、こんな所に反映していた」そうで…

気づいたということについて

Bさん 確かに自分で何かに気づいた時って、何ものにも勝る喜びですよね。でもね、次のステップで間違いやすいのが、「身近な人にも気付いてほしい」時のアプローチなんです。 相手に気づかせようとするサインを出しているのに「うまくいなかい」という方の…

「感じる」から「考える」へ

Wさん 「孤高と孤独と孤立のそれぞれを心に響かせてみたら、孤立が怖くて孤高にすり替えようとしていたヤバさに気がつきました」とのこと、あーよかった。その言葉に対する感受性を生かしていらしたら大丈夫、自分の表現も変わってくるはずです。それに、メ…

孤高・孤独・孤立について

Wさん はっきり言ってその考え方には賛成できません。会社内、部署内で「孤高」なんか目指さないで下さい。だいたい今の立場で孤高なんてありえませんよ。悪く言えば孤立でしょう。孤独を味わいたかったらTOPを目指して下さい。昇り詰めたらいやでも孤独…

承認要求について

Dさん 「承認要求のサインが読めるようになりました!」そうですか。すごい。嬉しいですね。「わざとこの書き方をしてみたくなりました」と書いて下さったユーモアにもゆとりを感じました。サインを読み取ってDさんから声をかけられた部下の方も嬉しかった…

独立・起業について

Oさん 「自分のやろうとしていることが資格を撮ったからと言ってうまくいくものではないということも含めて、いざ独り立ちをしようと思えるにはどうしたらいいか」という事ですが、資格の取得までもうすぐなのですね。Oさんの質問のうち、会社づくりの具体…

オカルトについて

Fさん 未来塾21で私の勉強会をさせていただくのは1年ぶりですね。学生から社会人へと羽ばたいたFさんの変身も楽しみです。お会いしたらビックリしてガッカリしないと、思います。たぶん。お互いにね。 それから「オカルト」の原義は「まだ目に見えないこ…

話せばわかるについて

Gさん 「いくら話をしても、わからない人にはわからない」と先輩に言われたのですね。それでそんなことは無いと思っていらっしゃるのでしょうか。 私は以前「あなたは誰でも、話せばわかると思っているのでしょう」と言われたことがあります。「駄目だよ、話…

主観と客観

Sさん 「客観的な意見が言えるようになりたい」とのことですが、それはご自分が主観に捉われていると感じるからですか?それとも人から「主観的だ」と指摘されるから? 私が注意しなくてはならないと思うことは「客観的だから認める」とか「主観が交じって…

資質について

Jさん「先日の『凄い人』の話で、『そう、Uさんご自身が持っている資質です』この一言が凄いと思いました。これが私には無いなあとも思いました」とのことですが、そんなことないです。 どうして無いと感じるのかは、Jさんが続けて書いていらっしゃる「自…

ガイドについて

Bさん 「天使のキス、カラダの奥、ココロの奥が反応しました。私にもガイドはいますよね?」・・・はい。Bさんが反応したところにBさんのガイドが居るような。。。 宗教的とか、精神世界的とか、守護神とか、なんかそういう既成の概念を飛び越えて、自分…

凄い人について

Uさん どんな季節がお好きですか?それぞれの良さがありますが、秋の始まりはちょっとけだるい夏の残りと、新鮮な気持ちで自分を見つめなおしてみたくなりませんか? 私が考える「凄い人」というご質問、そうですね「自分の“仕事”への飽くなき関心(決して…

天使のキス

生まれたばかりの 赤ちゃんがね すやすやと眠りながら にっこりと微笑む時って 天使がキスを しているんだって 星の王子さまのことばじゃないけど 「ほんとうに大切なものは 目に見えないんだね」ってこと 大きくなっても 忘れないための 贈り物なんだって …