メディアの特性

Cさん メールコーチングでどこまでできるのか・・・お伝えするのは難しいです。とにかく試してごらんになったら?と申し上げますね。確かにネット世界だけに居住してしまっては生命観が失われますね。のめり込みや依存度など、そんなに色々と考えてしまいますか?
私のメールコーチングは私の側からは24時間以内に返信をする、送って下さるメールはご本人タイムというだけがルールと言えばルール、長さや頻度もその場合によります。メールを受け取っただけで元気になると言ってくださる方も居ますが、依存とは無縁のようです。気のおけない「しがらみのない第三者」としての私と、カウンターにでも坐って話しているような感覚かな。実際、メールでできるコミュニケーションは昔からあなどれないぞ、と思っているのですが、私自身、メールの本数が増えてもストレスを感じません。おひとりおひとりの方にすっと感覚投入していくので集中はしますが不思議なくらい疲労しないですね。もちろんメールが万能という訳ではありません。そんな時はメールで時間を設定して電話でお話しすることや、ライブセッションに来ていただくこともあります。どちらも「あ・うん」の呼吸というか、これは電話だな、とかライブで、などタイミングがあいます。つまり、そのくらいの空気が伝わるとも言えますね。どうしても!っとリクエストされてチャットで行った事もあるのですが、きちんとメールで対応することの5倍くらい時間がかかりました。もどかしい感じですね。でも、最後に「メールでまとめてみてね」と書いたら、とっても整理されたメールが送られて来て一件落着。まさにメディアの特性は使い方次第だと感じます。
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