東京オペラシティーにて

昨日26日は、夜景の美しい東京オペラシティー54Fで「宮島賢也先生の出版記念会とミニセミナー」が行われました。総勢何名、おいでになったのかな。スピーチ役を仰せつかったので「詩」をつくり、ステージで読んでお贈りしました。アルバムに貼ったので、メンセラな方々にも、用意したカードにメッセージをいただいて貼りました。献詩ですけど、応援歌ですね。

薬を使わない精神科医
宮島賢也先生へ <献 詩>


宮島先生の診察室には パソコンがありません
宮島先生の診察室では データに頼りません
宮島先生は 患者さんの顔を診ます
宮島先生は 患者さんの言葉を聴きます


医者にならなければならなかった時
そして 医者になってしまった時
宮島賢也は 健全に心を病みました
これでいいのだろうか? これが本当の医療だろうか?


健全な心の病いと 潜在意識がスパークした時
宮島賢也は 薬を手放し 
そこから メンタルセラピーが生れました
メンタルセラピーの誕生からは また新しい出会いが生れました
ジェイ・コミュニケーション・アカデミーの治面地 順子代表です


メンタルセラピストの養成講座は 
限りない出会いを 生んで行くことでしょう



ステキ・ステキ! 感謝・感謝!
みやじっちの言葉は シンプルで暖かい


宮島先生 みやじっち
これからもずっと 医療と私たちのリエゾンでいてください


2010.11.26