取り越し苦労について

Jさん 「私にとりついていたのは『取り越し苦労』という怪物でした!」との明るいメールに、ついパソコンの前で笑ってしまいました。「苦手なことだと思っていたことが、やってみなかっただけだったというのも納得です」・・・そうですね。ついつい「〜しても××だろう・・・」なんて、何を根拠に考えていたのでしょうか。私は子供の頃に「これはこうです」と言われたことに「ほんとにそうなのかな?どうして?」って疑問がいっぱいで、でも人に逆らうよりも「こうやってみたあらどうだろう?」とかこっそり試してみるような子供だったことを先日思い出しました。
「正しいか正しく無いか」で考えるよりも「こういう考え方で何がなりたつか」って考えるのも一考えですね。
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