共通認識

Mさん 直属の上司が自分の論理と手法を押し付けてくることに辟易していらしたのに、個人的な対話ができたことで、その上司自身が「先輩からの薫陶」を無理して実行していたのだということがわかったというお話、よかったですね。取引先に対して「損害を全額相手先に請求すればいい」と主張していた上司が、Mさんの「相手先に非を認めさせる」という意見に納得したのは、その行程で「何がどうだったのか、お互いの共通認識をはかる」という意味なのだと伝えられた事が大きかったですね。
http://www.cos-com.com