ライブ・セッション その2

昨日から今日に掛けての「ライブ・セッション」が終わりました。メール・コーチングとの違いはやはりホワイトボードを使って図や絵を表現しながらイメージや具体性を掴んでもらえること。
CDやipodで音楽を聴くのも良いですが、やはり時にはコンサート会場で生の音楽を浴びたいように、インターネットで情報も画像もキャッチできるのはありがたいですが、やはり時には生の絵画を鑑賞したいように、やはりライブならではの情報の交流、息づかい、表情の変化などをやりとりできるのは醍醐味です。
メールでもそうとう進歩の早い人なのですが、いろいろ日常の中で実践して来た「我流」の部分の再点検や意味の把握の確認などが明確で腑に落ちた様子でした。私の側にも、いくつかの事柄について「生きた概念」の実感を持ってもらえたのが伝わってきました。さて、帰ってからどのようなメールがくるか楽しみです。