イメージと具体性

Cさん 2月4日の夢の話の続きです。
やはりお仕事の関係上、自分の発想やアイデアが表現力と結びつかない、相手に伝わらない、というもどかしさがあったと思うのね。なので、この次の時は、もう一歩手前まで戻ってみたらどうかしら。つまりプレゼンツールを提出する前の段階、打ち合わせの時間を相手側のスタッフの方々とブレーンストーミングのような発想で。
例えば優れたバーテンだったら「私が18歳の春にみた、榛名山の山の上からの桜がけぶるようなカクテル」とか言ったらCさんのイメージにぴったりのカクテルがでてくるかも。。。少なくともイメージを表現する事で、相手が思い浮かべる具体性を把握しやすくなるのではないかしら。相手は「結論を急ぐ」とのことですが、ぜひプロセスの充実度を取り入れていって下さいね。